電話やSNSでの同音異義語に注意!

人間関係において、会話でもメールでも日々誤解を生じることって多々ありますよね。

コミュニケーションにおいて、顔の見えない電話やSNSではさらに誤解を生じる可能性が高くなります。

 そしてまだ日が浅い間柄では、遠慮によるコミュニケーション不足から、誤解が生じやすくなります。 

日本語は同音異義語が多いので、注意して会話や文章の入力をするようにしましょう。 

さて同音異義語とは、発音が同じで意味が異なる語のことです。 


誤解例 

例えば、デートで男性がお気に入りの飲食店に女性を連れて来た場合の飲食中の2人会話ですが、 

女性:この料理おいしくない。

男性:え、そう。

・・・男性はおいしいお店に連れてきたつもりが、女性に否定されてしまい、ショックを受ける。


 ②

女性:この料理おいしくない。

男性:そうでしょー。

このお店何食べてもおいしいよ。

男性はおいしいお店に女性を連れて来た甲斐があり、女性もおいしい料理を食べれて満足。 

実際の会話の中では、表情であったり、イントネーションでこのような誤解は生じにくいと思います。 


しかしこのような誤解が生じないように話し、疑問があったら確認することが大事です。 

今回の場合は女性の言い回しが悪い、勘違いして確認しなかった男性も悪いのです。 

どちらか一方が悪いのではなく、二人とも悪いのです。 

男女の喧嘩は、ちょっとした誤解から始まることが多いので、気を付けるようにしてみてください。

 ちょっとした誤解が積み重なって、お別れになってしまうのは、せっかく出会ったのにもったいないです。 

特に顔の見えない電話やイントネーションの伝わらないSNSには、ご注意くださいね。 

結婚してからも、このような誤解が生じないように日頃からコミュニケーションをしっかりと取り、相手を思いやることが、夫婦円満の秘訣だと思います。

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